コードレビューについて

本日、自分で作成したソースのコードレビューをして頂きました。
設計者(あるいは仕様書作成者)が仕様理解不足で、パターンを一つ知らなかったため、
そのパターンが発生した場合に、仕様どおりの動作がしなかったため、
急遽修正することになりました。


そのため修正したはいいのですが、


修正前のソースが汚い。


1年前くらいに初めてjavaさわった頃のソースだったため、
かなり恥ずかしいコードでした。
しかし、既に動いてしまっているコードなので、
問題なく動いているコードは修正したくないなぁ。と思い、不具合が起こっていない処理はそのままに。
結果、辱めを受けるコードレビューに…。
特に多く指摘されたのが、ソースのコメントの仕方や、例外処理、解放についてです。
frameworkの使い方や最新のツールを覚えることも必要ですけど、
そういった基本っていうのが一番大事だと感じましたね。本当に。


自宅でコーディングしていても自分しか使わないからと理由で、
コメントや例外処理は適当になっている感があります。


そういったことも考慮したコーディングを心がけていかなければいけませんね。
その方が結果、自分が「幸せ」になれます。